な~んて聞いちゃうと、ほっといてくださいっ!
とか半ギレする人もいるかもしれないので、
深くは話広げませんが、沖縄はバレンタインデー
とっても良い青空でした。
「沖縄の桜」のピークは1月末くらいなんだけど、
この日、ジュンナを最後に咲き残っている桜を
見に連れてってくれた人がいました。
思えば、それがその人と最後に見る桜になったのでした。
場所は、那覇市の首里の末吉公園。
割と公園というかちょっとした山?みたいなところで
まぁまぁ市民の憩いの場になっています。
なんか雰囲気のある川も流れていたりします。
山なんだけど、南国なんでトロピカルな木が乱立しています。
お!
桜ハッケン!!
ホントーに最後の最後って感じの桜。。。
沖縄独特の濃いピンクの桜、すっごく好きです(*^_^*)
なんか内地のはかない桜とはまた違った感じでしょ?
時間はすでに夕方6時。
あたりは夕日に包まれてきました。
この日見た夕日はすごくキレイでした
めっちゃギリギリだったけど、桜見られてよかったー。
ジュンナはこの時AKBの「桜の木になろう」って曲が頭の中に
流れていました。
春色の空の下を
君は一人で歩き始めるんだ
いつか見た夢のように
描いてきた長い道
制服と過ぎた日々を
今日の思い出にしまい込んで
新しく生まれ変わる
その背中を見守ってる
不安そうに振り向く
君が無理に微笑んだ時
頬に落ちた涙は
大人になるための
ピリオド
永遠の桜の木になろう
そう僕はここから動かないよ
もし君が心の道に迷っても
愛の場所がわかるように立っている
教室の日向の中
クラスメイトと語った未来は
今 君が歩き出した
その一歩目の先にある
満開の季節だけを
君は懐かしんでいてはいけない
木枯らしに震えていた
冬を越えて花が咲く
誰もいない校庭
時に一人 帰っておいで
卒業したあの日の
輝いている君に
会えるよ
永遠の桜の木になろう
スタートの目印になるように
花びらのすべてが散っていても
枝が両手広げながら待っている
誰もみな 胸に押し花のような
決心をどこかに忘れている
思い出して
桜が咲く季節に
僕のことを…
一本の木を…
AKBの「桜の栞」のが有名かも知れないけど、ジュンナはこっちの
曲のほうが好き。
あ~、春ってやっぱり別れの季節でそれぞれのスタートの季節でも
あるんだなぁって実感しました
締めはやっぱカラオケで(笑)
この画像のPVでなんの曲か分かった人けっこうスゴイ!!
と思います
次は内地の淡いはらはらと散る桜を見たいと思います
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バレンタインデーいかがお過ごしでしたか
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